更新しました。一応大事なシーンなのでもうちょい更新頻度上げたいよね…
記憶を失う前の景を描くか否かは、かなり悩みました。
そもそも私自身がキャラをつかめていなかった。
一応、人気者設定は前からあったので、パリピなんだろうか？それともウェイウェイ系（変わらんわ）なんだろうか？みたいな。
といっても、記憶喪失前の景は、実は27P目の奇術師との出会い回想でちょっと喋ってますが。これはまあ正常な思考じゃないときだから良いかな、みたいな。（？
とにかく、本編の景とかなり印象が違うのは確かなので、描かないほうがいいのかもと。
…で、なんで描く方に振り切ったかというと、名波とちゃんと仲良かったんだよっていうのが描きたかった。もうひとつ理由あるけど…
名波は、幼い頃に両親が離婚しており、母が女手一つで育ててくれた。弱音やわがままを言えない（と思い込んでる）環境で育ったため、自分のことは後回しにしがち。しっかりしすぎとも言う。
一方、景は父がエリートで厳しくて高校までめちゃくちゃ勉強してきたけど、父の言いなりになるのが嫌だなと思って大学はただの反抗心で自分で選んだ。
だがずっと勉強一筋だったので、新しい友達を作るのが苦手なことがわかる。新しい環境で困って、とりあえず道化になって人気者になる。頭が良いからこうすれば人が喜ぶっていうのがわかる空気読み。
…という設定がちゃんとあるんですけど…このシーンに差し込むには情報量が多すぎてな…！？！ wiki送りになるかもしれない。
ふたりとも他人の顔色を窺っていて、だからお互いになんとなく何を考えているのかわかって、何気なく名波が声をかけた…のが↑のシーン。
近況は…そうですね…ちょっと長いしマイナス？なのでしまいます。
4月上旬にものすごーーーーーく悲しいことがありまして。
創作民の割に(?)私はそんな感情が動かない方（というか鈍感）だという自負はあるんですけど、めちゃくちゃに泣いた。私もこんな泣くんだって思った。
たくさん泣くと目が腫れるのって本当なんだって思った。ステラを泣かせて目を腫らせたことあったけどホントになるんだなって思った。
悲しすぎたのかその日は一睡もできなくて、考えすぎると？泣きすぎると？眠れないってマジだったんだなと。
世界がひっくり返ったその瞬間のことは何度も思い出してしまうし、昨日のことのように鮮明に思い出せる。
ぐちゃぐちゃの感情を抱えながら、ああこの気持ちは創作に活かせそうだなとか、のん気に考えている自分もいて。
いやこんな感情活かしたくねえよ。活かす展開なんてつくったらクソすぎて自分が死ぬ。
今はだいぶ落ち着いてますけど、その瞬間はまだ思い出すのでショボーンってする。
漫画描いたり小説書いてるときが一番心が平穏なので、創作とかいう最高の趣味持って幸せだな…って思いました！！！
というわけで、更新したしモンハンライズやるぞーーー！！！上位入ったところです！！