本編も24話まで来ました。やっと前半が終わった気がする。
①はこっち
鋳型の魂の種別
作者の独断と偏見で、幻想生物をざっくり5つに分けてます。
で、さらに下位・中位・上位に分けられる。
鳥種
まあ鳥です。
遥の初登場時の火の鳥（上位）や、7話目？に飛竜と一緒に怪鳥（下位）が出ている
綺咲が初登場の時に使っている八咫烏（下位）もここ。
竜種
まあ竜です。胴が長いのも含まれるつもり。
いつも乗ってる飛竜（低位）、6話あたりの大蛇（上位）、涼也が使った赤竜（中位）
ちなみに鳥より飛竜の方が乗りやすい（勝手な想像）とか、羽毛でくすぐったくない…とかの理由から、みんな飛竜を使っていると思う。
馬より空を飛べるほうが便利なので飛竜。
霊種
妖精、精霊、亡霊、その辺りの概念が所属する。物理攻撃は当たらないので精神攻撃になる。
切断の概念がないので、叶が切れない種別。
4話？の死神（中位）、20話？の亡霊騎士（上位）
獣種
まあ獣系。
これはまだ出てないんですが… 9話の複数アニマにいた設定はある。
水棲種
水の生き物をすべて突っ込んだ種別。
ただし水は必要としないため、どこでも出現する。
遥の初登場時、綺咲が使ったやつ（上位）。体がデカいので吸盤描写しかないですが…
凛廻家の魂
暁斗が、『夢を形にする』凛廻家の力（鋳型を作る力）で生成するのは、前述以外の幻想生物。
※暁斗は鋳型のアニマも使えるが、抽選なので、外したくないシーンでは、すでに鋳型にあるものでも自作している。
アニマを使うまでにラグがあるので、真正面から啖呵を切らない。準備万端で望むか、陰で整えてから割って入るタイプ。
- 初登場時の女怪物
- 複数アニマを生成させたカラクリ・分身
- 亡霊騎士で使った天使
分身は、↑の2コマ漫画で書いたような感じ。めっちゃ便利そうで私もほしい。
これらの共通項は「人型」。
鋳型のアニマには、よく見ると生身の人間に近い怪物はいません。
これから世界を乱す怪物として生まれる相手なので、始祖が気を遣って(?)含めませんでした。幽霊系、骸骨はオッケー。
天使に関しては、浄化してくれそうな生物なら何でも良かったのですが、
黒髪に赤目っていう悪魔的なビジュアルだろう暁斗が、天使を使うのいいな…ということで採用になりました（？