忘れ去られているように思えるWiki>君笑の六香の項目を追加しました。概ね書けていたので…
さて、君笑Wikiも埋まってきて、あとは夕鷹と敵陣営の4人を残すのみになりました。
椅遊、梨音が複雑なので先にまとめたかったのだが、味方陣営から埋めてしまった…
敵陣営4人の記述は切れ端を集めただけになっているので、まだまだかかりそう…
ぼちぼちReもWiki書きたいですね。
あとどこいこも世界観整理で作りたいですね。作りたいんです。うん…
ついでにミラクルの小話でもしておきます。
▼樋口 笑(ひぐち えみ)
ここで言ってる「ゆずさん誰のことも信じられないんだなって。笑も昔そうだったことあるから。今もかも…」は、文字通りなんですが。
笑ちゃんは中学生の時ピエロを演じていました。誰からも好かれるように振る舞っていた。要は昔の景と同じってこと。
高校生になって知己がいなくなったので、新しい友人関係の中で少しずつ変わろうとしている。明るくて楽しいところはそのままに、好きなものは好き、苦手なものは苦手って言ったり。空気を読んで笑い者になる子から、天真爛漫で猫みたいな子になった。自己肯定感も上がったおかげで、友人たちを信じられるようになった。
で、ゆずが空気を読んで完全無欠の優等生を演じているのは感じてたから、息苦しそうだし気になって構っていた。
…空気読みばっかだな、ミラクルのキャラたち。
▼コンセプトというかテーマの話
メモ書きが出てきたので貼っときます。
自殺組。死んでる二人。
存在自体が死んでる純粋な青年。
幸せな記憶だけしか持っていない。愛だけを指針に生きている。
心が死んでる他人不信の少女。
自分自身を殺し、愛を拒絶していた。心が死んだまま生きている。
愛を知らない少女と、愛しか知らない青年の話。
話が膨らむきっかけになったのはメモに書いてたこのセリフ。全然意味合いは変わったけど。
「あたしの奇跡を、あなたに全部あげる」