『ハルカナタ』は某歌手をふんわりモデルにしたのですが、遥自身は可愛い子供系にしようと思ってカレーを好物にしたんですね。
そしたら先日、モデル歌手もカレーが好きってことが判明して、謎の解釈一致にテンション上がって描くしかないと思った。
きっと遥もココ○チ好きだろうな。
夢と現実のハイブリット・境界者
- 夢の世界から渡ってきた人間(始祖)の末裔
- 人間に能動的に働きかければ認知させられるが、受動的に認知させることはできない(彼名方家は除く)
- 働きかけても別れるとすぐに忘れられる
- タスクを頼むと、無意識下では覚えてくれる(能動的なタスクなので)
- 天海家(彼名方家)のおかげで生活が成り立っている
- アニマを滅ぼし、人間を守ることを使命としている
- 夢が見える人間を見たら、記憶を消す(記憶封印の力は睦月家が与える)
- 人間関係が狭く、コミュニケーションが苦手な傾向あり(大人はもう少しマシ)
- 睦月家、風切家、凛廻家、彼名方家の4つがある
なお家系は、昔は他にもあったけど、現代まで残ったのがこれら…ということになっています。
…新情報がなさすぎる。
夢の世界からの来訪人・始祖
- 夢の世界から飛散した〈種〉を追って、現実世界にやってきた
- やって来たのは中世ごろのつもり
- 始祖は現実世界の人間たちに全く見えなかった
- だが始祖が眠り花という人間を番としたことで、以後の子孫は少し人間たちに認知されるようになった
- そのため、始祖は始祖、子孫は境界者と呼び分けられる
こっちもただの情報まとめ。
ちなみにあまり専門用語を増やしたくなかったため、3つに絞ってます。境界者、魂、眠り花のみ。
なので始祖は始祖。
夢の世界とは
ついでにこれも話してしまおう。
人間も幻想生物もいるらしい「夢の世界」とは何でしょう。
裏設定として、「もともと世界はひとつだったが、人間が増え、世界を二つに分けた」という歴史があります。
かつて、人間も天使も幻想生物も、一つの世界で暮らしていた。
だが人間がもっと繁栄しやすいように、のちに「現実」と呼ばれるようになる世界から、害あるものを除外した。
「夢」と呼ばれるようになる世界に、管理者として天使と人間が残り、幻想生物や魔法などの混沌を引き受けた。
おや、天使と人間…?
実は「過去創作:ラグナログ(仮)」が、いつ君の「夢の世界」にあたります。
ただし完全に表裏一体ではなく、マルチバースみたいな感じ。なので全然気にしなくてOK
8話に書かれている「狭間に住まう王」とは、この狭間の王のこと。小ネタ…
このへんの関係性は、あとで「いつ君が成立するまで」とかで話そうかと
ついでに言うと、ラグナロク(仮)のキャラ紹介の人間軍の二人。
フルネームは、「リオフィル・ニルヴァーナ」と、「フェンテリアス・ヴァンガード」と言います。
ニルヴァーナ家は彼名方家、ヴァンガード家は風切家に相当します。
両家の始祖はここから来た…ということにしてます。
異世界に来て、現地に(日本に)馴染もうとして漢字名にしたって感じ。なんで日本かっていうと亀裂が天海市の真上にあるから。
ということで、ニルバナ・コーポレーションのニルバナは、ニルヴァーナ家の名残ってことです。
ちなみにラグナロク(仮)に、睦月家と凛廻家に相当する家はないですが、それぞれベンディスカ家、サンサーラ家とか無駄に決めました。ニルヴァーナがあるならサンサーラもあるでしょう。