どこいこ2部を水面下で書いている旨を永遠に言っているが、なぜそんなにかかっているかというと、
・中学生が書いたぽやぽやなストーリーを鍛冶屋のごとくバンバン叩いている
・そんで決まっていないことが多くて毎度全部決めている
・こっちが定まったら、こっちが展開的に齟齬があるのでは?の繰り返し
って感じです。オイオイ。
そんなこんなで色々決まってきたんだけど、1部って本当にどこいこ世界の上澄みしか出てないな…ってしみじみした…
2部は初稿(中学生が考えた展開)が6、7割残って、あとは今の私が、それなりの文と正しい辻褄合わせをしている。
あと一度も言わなかったけど、2部はモブがバタバタ死ぬので注意。初稿からそう。中学生、無邪気かよ…
私は物語でモブがバタバタ死ぬのは普通の人間なので、そうか苦手な人もいるのか…言い忘れていた…という感じ…
雰囲気的には、怪物が来てモブが巻き込まれて死ぬ…みたいな。
で、いろいろ決めているもののひとつが地図。(やっと図の話になった
正式な地図ではなく、自分の中で齟齬や方角を確認するために書いているだけで、大体こんな感じ…みたいな。なので覚えなくていいです。
なお、実はReも君笑も自分用の地図がある。これより汚いから出しませんが。
綺麗にしたら出してもいいかな。(
2部の主な舞台がルプエナなので、ルプエナの地理を決める必要がありました。
で、そうなるとカルファードとリギストが決まってないのがモヤモヤするので、二国も今後を考えながらざっくり決めた。
地図を描くにあたって、知識の無さに絶望する。街は川の側に栄えがち…川は山から流れ海へ下る…運河ってなんだ…みたいなのを毎度検索している…
現実では山はプレートがぶつかるところにできるけど、これは異世界なのでその限りではないことにしておきましょう。(
川の位置はまだ適当!!
いろいろ決めているもの、もうひとつは歴史。
世界の成り立ち、支配者が地上にいた頃、国の建国、キャラ達の経緯など。
頭の中の歴史を年表にしてみたら、ここおかしいな…ってのがあったので整理は大事だなと思った(感想
これらを下地に2部以降が形作られると思うので、かなり大事なとこ…